2009年6月10日

昔々



高校に入学してソフトボール部に入部した。親友のありさもいっしょに、ど素人の二人は毎日キャッチボールだけの日々。せっかくの日曜日に、部活の先輩から朝7時にグラウンドに来るように言われる。マジかよ?と思いながら、行ってみると顧問の車に乗せられて、知らない土地で応援をさせられた。
ちょっとした運動部入部にしてはハードすぎて、その後すぐ辞めた。今思うと、根性が無い。
言い訳に、美大に進学しますと言ってしまった。だから、引き下がれなかった。休日返上は言うまでもない、浪人を合わせれば、約700日近く休んだ記憶が無い。田舎に住んでいたせいで、画塾までは、2時間以上。高校時代は土日を使い、土曜なんてホームルームを受けずに早退した。ソフトボールでは本気になれなかったが、デッサンでは本気になれた。何でも良かったように思うが実は違う。苦労を自ら買って出た。
出来て当たり前のことが出来ないと、継続は厳しい。才能とは嫌にならないこと。嫌になったときが退き際である。
初心が肝心というオチですか?