2009年7月31日

旅の支度

                      シュラフ試着



                   京都北山にかかる雲


山桜先生にご教授頂きながら、北アルプスの準備が着々と整う。今年の天候は、例年より悪く現実的に行けるか分からない。おとぎ話のように、山桜先生から聞いていただけに、悪天候だと悔やまれる。でも、考えようで、天気に左右されるくらいのほうがゆっくり休めて良い。
なにせ、天候相手に勝てるはずがない。数十メートル先でなった雷が、自分を襲うのだから。逃げようがない。雷は通電性のある人間目掛けて落ちるらしい。雷は人間を探している。おお怖いぜ!
しんさんは、「買った釣り竿で、一匹釣らないと死ねない」らしい。
今年の夏の旅はどうなることやら。
その前に、今日は京都・愛宕山、千日参り。
早く行って早く下山。今から行ってきまーす。