am 5:00
ガスる比叡
日中
コンクリについた錆
気がついたら、いつの間にか寝ていて、午前2時。
そこから眠れなくなって、本を読んでると、小鳥が鳴き始めて朝を知る。
ついでにと、昨日の梅を干す。一旦取り込んで、梅酢に漬けなおしたもの。梅干しの香りがする。
朝はいい。しっとりした空気は、まだ起ききらない体に潤いをくれる。夜露を浴びるのだ。
昼間は手付かずだった庭の掃除。思った以上に荒廃。アリの巣地獄と化していた。丁寧に枯れ枝を剪定し、カテゴリーで分けて一先ず完成。重労働を癒してくれる飲み物はありがたい!
しばらくすると、麦わら帽が飛ばされるほど風が出てきた。
夏らしい。