2010年3月4日





華やかな舞台裏に地味な努力が隠されている。
「志」なくしては、どれだけ時間をかけようとも成功は有りえない。言い換えると、本気になれば、いくつであろうと何だって出来るということだ。
デッサンの1年間の授業が終わった。紆余曲折あったが、今のところの結論として、デッサンに向き合う所作の中に集中を高める術があり、自分の中での良いと思う行いを画面に施すことが出来たら、良いものが作れる。未熟はどこかが欠けている。もしくはどこかが尖っている。それを滑らかに奇麗な正円を描くようなイメージ。そこから、様々な形へと変化するのだ。

さあ、ここからだ!