2010年5月2日

紹興酒

眺め良し!

料理良し!

台湾土産

16年もの

コレは25年もの紹興酒



16年と25年

これは、デザートワイン


Mさんが、確か玉山と仰ったか、富士山より少し高い4000ほどの山を登ってこられた。また新たな挑戦を終え、16年の紹興酒を片手に凱旋帰国。片手というには重過ぎる代物だが、その味見の会にNさんが声をかけてくださった。感謝!
紹興酒は、料理に使う時に味見程度に飲むくらいで、味わうに至らなかったのだが、想像以上に美味かった。年数がたったものは良い。味わい深いという言葉は、慣れるや馴染むということでもあるのかもしれない。非常にまろやかなのにしっかりと主張する個性がたまらない。
NさんもMさんも料理が上手で、いつもご馳走になるラッキーな役目なのだが、今回もこだわりの品々ばかりで大満足。
お二人とも非常に話も面白く、アルコールで麻痺していく脳みそと戦いながら、深い話は、続く・・・・