2010年7月29日

滋賀県立美術館と関西最大級165

ロトチェンコ+ステパーノア

第5駐車場も満杯


ロシアの構成主義。来訪者よりボランティアスタッフの解説者の方が多い平日。付け焼刃か、覚えたてな感じのおじさん。丁寧に解説。でも、シドロモドロ。
作品がペラペラ饒舌に話し出すわけでもないので、少しの手がかりや情報を得られると、美術品の鑑賞は一気にレベルが上がる。とても面白い展覧会でした。ロシアの一心不乱のエネルギーが今では渋く、作品はかっこいい。
その後、MOP。平日なのに、人ごみ。ごみごみ。さっきとのコントラスト、たまらん。みんな、「買わな、損。」とばかりに。流されるって、怖いね。
良いものくらいは、判断できる直観力って必要。一通り回って、ナイキドライフィット。1480円。流されてるで。まあええか。