2012年11月5日

布オムツ

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後ろから



母や友人、その他諸々から、布オムツは大変よーと言われ、覚悟はしていたが、案外あっさり続いている布オムツ。長続きの秘訣は、布オムツ自体がいろんな人からのお下がりであること(要するにタダ)、洗濯の手間を出来るだけ省くこと、赤ちゃんにとって紙オムツより気持ちいいだろうなぁと思うこと、でも決して無理はせず夜と外出は紙オムツにしたり…等々。みんなが心配してくれる大変さの理由に洗濯が面倒と言う意見が多かったが、洗濯は好きな家事の部類に入るので、ピシッと干された洗い物を見るのも精神衛生状に良かったのかもしれない。そんな洗濯だが、やはり、手間はたくさん省きたい。初めは、バケツ2つで…なんてやっていたが、今では1つ。新生児期は枚数も多かったが、五ヶ月の今は10枚程度。アルカリウォッシュをまず溶かしてから酸素系漂白剤…っと、これもうんちの時に入れるくらいで、オシッコだけならアルカリウォッシュのみ。溜めるのは好きではないので、一晩浸け置きで翌日他のものと一緒に洗濯機で洗って干す。いろんな布を試したが、輪オムツが一番乾きもよく好きな形に折れるので、結局これに落ち着いている。あと、布オムツの利点はオムツカバーが可愛いことにある。上の写真は、先日、西脇の家でちゃちゃっと作った手作り品。ネットで調べればパターンが出てくる。私はHUG AND KISSの型紙を使った。 こうやって手作りしていくと、他にも作りたくなってくる。あー時間が欲しい。
我が家の布オムツ事情はこんなわけだが、おまると言う新兵器によりもっと加速していきたいと思っている。