2012年12月2日

とうとう雪が降った。

陶板名画の庭



今朝、窓の外を見ると、比叡山の頭が白く、その北の横高山も真っ白だった。外に出て西の方角も見てみると愛宕さんもきっちり白い帽子。とうとう来たこの季節。師走と言うだけあって、今年ももうひと月もない。だけどやっぱりこの季節が好きで、このそわそわする感じがたまらない。年末の飲み会はなぜか盛り上るし、何度となく西脇の家に電話しては正月の土産の数を確認したり、そのために今年も特別美味しいモノを探すぞーと気合いを入れたり。結局、大藤さんの千枚漬けに落ち着くのだが…。そうこうしてる間にクリスマスがやってきて、カウントダウンが始まる。そんな暮れの京都は賑やかで大好きである。
ところで、クリスマスにプレゼピオを探しているが、一向に見つからない。クリスマスはサンタさんのものになってしまったのか?