2012年12月10日

コウヤ、風邪を引く。




いつも元気なコウヤですが、昨夜はどんどん熱が上がり40度越えてしまいました。はじめてのことでどうしたものかと動揺しましたが、朝まで待って掛かり付けに行くことに。熱いコウヤを抱きながら待つ朝はとても長かった…!こういう朝に限ってタクシーが捕まらず、雪の舞う道を車でぶっ飛ばしました。幸い、コウヤは大事には至りませんでしたが、その後の経過を診ようとの診断。わたしが「部屋の温度ですが、私の両親は寒さにも慣れるために低めにしろと言いますが、うちの夫は過酷すぎるとガンガンに暖房をつけます。一体どれが正しいのですか?」と質問すると、だいたい男親って言うのは甘くなりますからね、お母さんの判断で決めてください、やや涼しいくらいで良いと思います。とお答えいただきました。診察室を出るや否や、朝一の仕事を終えた甘い男親が、心配で心配でいたたまれなかったのか、登場。「スパルタ」と言う我が家の教育方針はどこへ消えた?