2013年1月10日

一家で歯医者へ





眼医者と歯医者のためだけに健康保険を払っているようなもんで、本当は歯医者は定期的に行くのが治療も軽くて済むのだろう。けど、幼心に負った歯医者での痛い記憶はどうも忘れ去ることが出来ない。そんな苦い記憶の持ち主が多いのか否か、そこの歯医者が名医なのか、非常にリラックスして治療に臨めるH歯科。歯医者嫌いを克服しそうな勢いである。年末に歯の調子が悪くなり、せっかくのごちそうも美味く感じられない日々であったが、ようやくおさらば出来る。ちょうど我が家の嫡男も歯が生えたとこだし、一家でお世話になるかと門を叩く。わたしの治療はものの15分ほどで完了。シンヤは30年来の歯医者とあって、虫歯チェックと歯石取りをしている模様。コウヤは受付の姉さんにお愛想振り撒き。オイ、どうだった?虫歯だらけか?とシンヤにい聞くと、歯科衛生士Oが、写真をお撮りしたいほどの歯並びとその年齢にしては素晴らしいお手入れですぅとお褒めいただいた。て、すっげーな、お前。歯医者のごほうびは、しょうざんの鶏屋。からあげ定食1000円、美味しいらしいよって、お前、刺身定食1500円食うの?ああ、追加でからあげ950円。すっげーな、お前。なんか、地味に想像を上回るわ。