鳥が隠れてる
なるほど。そうかもしれない。
○×星人の本が売れるのも、人にはそれぞれ周期があって、良いこと悪いことを繰り返しながら生きているからかもしれない。そういえば、人の思い出は、良いこと6:悪いこと3:どうでもいいこと1の割合で生きているというのをなんかの番組で見たな。
今日はその‘~~~’にふさわしい日だった。
久々に画廊にも顔が出せて、作家さんとも話ができて良い一日のスタートを切った。仕事まで時間があるから、国立国際の液晶絵画展にも足を運ぶ。5月は紫外線がきついけど、外を歩くのは気持ちが良い。液晶絵画展は面白かったけど、もう少し時間をかけて見たかった。仕事の時間が気になってろくすっぽ見ないまんま、常設展もパスしようと思ったけど、サクッと見とこうと思って、早足で会場を回る・・・と、奇跡が起こった。なななんと、憧れの内藤礼さんの「死者のための枕」が展示してある!!!ほかの作品そっちのけ、ガン見もガン見、そばにいた監視員の方に無理言って写真を取らせてもらう始末。わたしは興奮、立ち去る気配なし。今まで図録でしか見たことがなかったから、感動!今日は本当にツイテル!
と思いきや、仕事の、デッサンの最後の締めに生ぬるい学生になんか言ってやろうと思って、しゃべったら駄々ズべり・・・。なんか空気が悪いのは気づいてはいたけど、そこで突っ込んでいくのがわたしの性格。自分の学生時代を思えば、あんなこと言えないね!
「人生、~~~だね。」