2008年7月21日

夏休み

                             七夕

                             快晴

                          水が冷たい!

                             すし屋

                        脱皮直後の蝉、羽が緑


日々の生活に懐かしい風が舞い込んだ。

久しぶりに会った彼女は、元気そうで何より。東京という町が彼女をよりスマートにしたような気がした。懐かしいという言葉・感覚が好きだ。余韻であって、記憶であって、もしかしたらそれは美化しすぎたものかもしれないけれど、懐かしさの中には、自分が追い求める境地があるような気がする。

避暑に貴船へ。悲しいかな、みな考えることは同じで大渋滞していた。けれども、市内よりかは幾分涼しかった。貴船口から奥宮までぶらぶら歩いた。途中の「エビスビールあります」の看板も見逃さない。昼間に会っても結局飲んでしまう。これが、休日の醍醐味。