2008年7月31日

版画工房

                大正時代からの看板。おしゃれ。

        版画の手間のかかる感じが今は心地いい。リトプレスピカピカ。

                  カンテにて。     ※プライバシーの関係

           モンスーンカフェ。阪急電車から見える。

                   夜へ


M先生の版画工房にお邪魔。
立派なプレス機たちは日本語を話さない、欧州出身。
ぷれす・ぼんじゅーる。
久々の版画はとてもわくわくして、あの頃とは違う、ストレートな感情が素直に作品にできそうな期待混じり。ややこしいことは抜き抜き!とにかく、版画ができることはうれしい。所有を嫌うものにとって、公共(でもないか)の工房というのは本当にありがたい。
無いものは有るもので代用、エコではなく、節約、共有。それが、大きな問題を抱える地球人ができる最小限のマナー。M先生には感謝、それ以外の言葉がみつからない。

その後、打ち合わせ?夢の続き?のような。一路、大阪へ。
な・ちゃんは、やっぱり楽しい、親友であります。
金が無いからフラフラとカフェやらバーやらを梯子。
民宿の話、いいね!
構想は膨らむばかり。少しでも動いて行きやしょう。