2008年7月18日

The PHANTOM of the OPERA

                         ハービスENT

                          KIHACHI

                  「キハチさんに謝る」と言ってました。

                          「後の祭り」の語源


オペラ座の怪人を見に、梅田のハービスへ。祇園祭そっちのけで浴衣を着込み、いざ大阪劇場へ!前から2列目という贅沢というよりは首の痛くなる席で、相方は、寝入る始末。確かに、台詞ではなく「歌」というのがどうも話に入り込む隙を崩す。しかし、3時間に及ぶ公演は、ド迫力であり、鳴り止まなかった拍手が劇団四季のすごさを物語る。芸が細かく、わずかな通過シーンも手を抜いていない。劇場のセットも本場のオペラ座をモチーフとしていて、去年行ったパリのことを思い出した。
昼食はKIHACHIにて。どうして、かぼちゃやナスがこんなにうまくなるのか不思議だ。イベリコはピレネー山脈からスペインに下りてった野生豚のこと。フランス側に下りたら?ビゴール豚。この生ハムがうまいのなんの~って~♪思わずオペラ。

食事も舞台も感性を鈍らせてはいけない!文化レベル向上!
美に触れた贅沢な一日でした。