2008年10月29日

感謝

                   一善やのケーキ

                    頂き物


秋の夕暮れは、空がとても遠くて、センチメンタルな気分。
暮れていく一日に寂しさを感じながらも、これから始まる夜の密やかな明かりの下での時間も嫌いではなく。

一年の中のごく普通の一日。なんら変わらないと思うけれど、星がいつもより光って見えたり、おめでとうと言う言葉を頂くたび、うれしくて涙が出そうになったりするのは、きっとわたしだけではないはず。
やっぱり、特別。

皆々様に感謝!


A&M
メッセージありがとう!腐れ縁ですが、これからもよろしく!スピーチお願いね。


すごく素敵なプレゼントありがとう。こころに響きました。
好日にありがたく使わせてもらいます。


個展前やのに気を使ってメッセージありがとう!


細やかな心遣いいつも感謝しています。今日もありがとう。


いつも感謝しています。どうもありがとう。体を大切に。

M&K
心配をおかけしています。いつもいつもありがとう。


隠し事があるのです。
はーぁー ママの方が実のとこ ちょびっとばかしと好きなのデス、が
デートするならパパとがいい


忍石が庭に三つ
なんとなく眺めていたら 変わらぬものがあるのに気づく
うたた寝るように傍に居て…いて。


ふたりがもし出会わなきゃ
あたしは生まれなかったの
1千回も1万回も
アリガ十々アリガトウ。

ヴァイオリンのおけいこごと

はーぁー ほんとは嫌々だった。
いい子いい子をして欲しくって 嘘じゃないの、
パパが好きよ。


さくさく歩く姿が
すがすがしいと思った春
1千回も1万回も
アリガ十々アリガトウ。

早くみんな気づいてまえ

はーぁー 水はみな頬を伝え
 ちゃんと分かるの 「お姉ちゃんとどっち好き?」
返事なくとも…パパ、だものね。

ふたりが恋をしたから
ふむふむ、ナルホド、だらけ
1千回も1万回も アリガ十々アリガトウ。


                               『アリガ十々』 一青窈