フラワーアーティスト

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　生きてるクロッカス

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　フラワーアート

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　映り込み

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今冬最後　ふぐの鍋


南禅寺近く、元建築家住居にて打ち合わせ。
注文の多い料理人に四苦八苦のプロフェッショナル達・・・。
そんな中で面白かったのが、フラワーアーティストの岸先生のお話。京都で花の事務所をされている岸先生の作品とは知らず、紫のクロッカスを撮影。実はこれ、偽物。家で咲くクロッカスと比較しても全く分からない。元々芸大に通ってらしたが、バイト先の花屋がきっかけで花の道へ。花の生命力にエネルギーをもらっているとおっしゃる岸先生は、年齢不詳。生け花というより、アートな花に、感激いたしました！
人生と言うものはマジカルミステリーツアー。何がきっかけでどう転ぶか分からない。ふとしたきっかけで歯車は回り始める。私もまさかガラスをやりだすとも思わなかったし、料理人の道に片足を突っ込むとも思わなかった。