2009年7月19日

番画廊・搬入

                朝、瓢箪崩れ山

                   昼食



                    3時のおやつ



                      搬入終了


タイトルと写真があべこべ?
番画廊へ搬入。写真撮り忘れ!と、いうか、見に来てください。
7月20日~25日。淀屋橋・番画廊。宣伝。

今朝から、岩倉の!kegam!アトリエまでひとっ走り。恐ろしいことに、作品台との対面は搬入当日。イメージどおりの仕上がりでした。
帰りしなのガスがかかった瓢箪崩れ山が綺麗で思わず立ち止まる。百日紅の紅もこの頃のお気に入りで、自然の色の鮮烈さを感じる。

搬入を手伝ってくれる中塚君と落ち合う。終始和やか?な雰囲気で無事搬入は終わりました。
打ち上げに飲みに行った席で、中塚君の「家」の話で盛り上がる。
自分が育てた野菜に作品と言う名前が付く、ひょっとすると、それを食べると言うことが自分の栄養になるのかなと。名前無きモノにいくらでもスポットが当たってしまうなら、何を持ってプロフェッショナルと呼ぶのでしょうか。その辺りの答えも見えた気がしました。また、削ぎ落とされた精神は、「待つことにあり」というちょっと教訓めいた鍵も見つけました。
とにかく、本当に綺麗なものが見たいと言う個人的な夢は一歩近づいたような?