2010年2月2日

藤井寺デイ



芸術家の記念碑は作品である。
その作品は、作り手の鍛錬された業が吹き込まれていて欲しい。
芸術は決して思いつきでは成せ無いと言いたいのだ。磨かれた技に神は宿る、そう思う。そして、あれもこれも、私の作品であり、いろんなモノやいろんなコトをしようが、気が多いじゃないか!ではなく、多くて当たり前なのだ。どれもこれも自分で、多角的に自分を発見していきたい。

酒も時間が経ったものが旨い。そうでない旨い酒もあるが。