2010年4月4日

フレンドフェアと国立国際

山野井泰史氏

国立国際美術館


Kamemotoさんに誘われて、モンベルのフレンドフェアの山野井氏の講演会を聞きに中ふ頭まで行きました。ソロクライマーの壮絶で夢を追い求めるお話は傾聴に値。凍傷で手足の指を10本失っていながら、それでも登攀の偉業を成し遂げておられる。最後に、生きている限り挑み続けると仰った言葉が感動的で胸が熱くなる。やはり、一線の越えたすごい人は、見えているものが違います。
その後は、出品者のKさんにチケットを頂いていきながら、行きそびれて最終日になってしまった「絵画の庭」へ。さすがに最終日は人が混んでいる。集中に欠けながらでも良いなと思う作品は非常に多く、とても良い展覧会でした。Kamemoto夫人も、「やはり、デッサン力ですね。」と展覧会を力説。
充実した良い一日でした!