2008年9月15日

中秋の名月

                  一乗寺中谷の萩

                   植え替え

                    キャットミントも

                ボリジにタイム。芽が出た

カモミールは秋植えのほうが大株になる。手前から ボリジ、カモミール、マシュウマロウ、バジル

                     太陽光線を浴びる月





比叡山から上がる月は美しい。俳句も浮かびそうな。
1年を通して同じ日は2つとない。何気ない日常に彩を添えるもの。
今の太陽暦ではなく、旧暦で占いや伝統行事は行われる、ので、季節をひとつ早回しして長月の9月は今の10月をさす。今は葉月。
ちなみに水無月は、水が無い月ではなく、無→のと解釈し、水の月、田んぼに水を張る月、というのが有力説。


植えた種がどんどん発芽して、ポットへ植え替え。もう少し成長すれば鉢植えへ。

夏の間に伸びきった根っこも切ってやる。ここのところ弱っていたローズマリーは鉢に根が張りすぎていた。チョキチョキチョキチョキ・・・ 一回り大きい鉢に植え替えをする。
この夏に使った土は黒い袋に入れて日光で消毒。畑ならまだしも、なかなか栄養分を与えられない土たちにわずかながらのお礼です。