2008年10月11日

土曜日

                   ちびパセリ

                    セージ 剪定も兼ねて。ドライに。

                 Fly me to the moon

           イタリアンシェフ直伝 本格ピッツァ生地 発酵中・・・

                  大豆小豆玄米  土鍋炊き

                   番茶も出花


今日はパセリの株分け。このパセリはかなり元気パセリ。わたしに見捨てられてからずいぶん経つのに、花を付けてみたり、葉っぱを茂らせてみたり。来年の春にはまた元気に茂らせてくれるやろう。

大豆小豆玄米は、赤子が泣いても40分蓋取るな。十分弱火で米の芯まで火を入れる。玄米はマクロビオティックの肝心要。塩が利いた豆ご飯は、うまい。玄米は不味いと言われるがこの炊き方やと結構イケる。そもそも白米は精米することで必要な栄養素を削ぎ落としてしまう。だから他の食品を食べなければ栄養を補うことが出来ない。(これは白米に限ったことではないが・・・。)その点、玄米はバランスの取れた食品と言えよう。しかし衛生面や農薬の問題は少なからず影響する。食物繊維を身に纏った玄米は言わば掃除機。そんな農薬さえも掃きだしてしまうという意見もある。まぁ、一長一短。
ミーハーな日本人の皆さん、朝バナナダイエットするより玄米のほうがいいですよ。

このご飯に一保堂のいり番茶。香ばしいお茶はうちのお番茶。学生の頃から、好んで飲んでた一品。苦手な人も多いけど、ファンも多い。このお茶が何年前か流行り過ぎて生産が追いつかなくなって店頭から消えた。いつの時代も一緒やね。いり番茶やほうじ茶は、緑茶を炒ったり焙じたりしたお茶の事。ツウは焙じ器持ってまんねん。

本格ピッツァは後日、山麓Cafeにて。