2009年3月31日

もみの木のてっぺん

                         もみの木?

                       のどかだな

                        いぬ

                      ティーソーダ


昼間に仕事をする気がしない。ほどの快晴。

家の裏にもみの木?があって、そのてっぺんに小鳥の巣がある。雛が孵ったのかピーチクパーチク鳴いている。去年は、雛がその巣から落ちてしまった。アマガエルのような小さい生き物は、始めは巣に戻ろうとヨチヨチ歩いていたが、車の風に煽られ溝に入ってしまったらしい。しんさんも気が気ではない様子で、探しに行ったが、結局見つからなかった。人間の目線とは違って、彼らの生き方は厳しい。人間は生まれれば、20年、いやそれ以上、親のすねをかじって贅沢三昧だが、動物達は違う。一人で生きることをまず学ばねばならない。

今年は無事に全部成鳥して巣立って欲しい。

さぁ、そろそろ仕事。