2009年5月24日

不穏な予報

                       3.5kg

                   りんご酒×紅茶

                   花ざかり


比良山系トレッキングも、昨日からの湿った空気のせいで流れる。
白滝谷のちょっとした崖を通るため、出来れば安全面を重視したい。でも、昼ごろから青空が見える京都市内。雨マークに裏切られたことと己の好奇心の小ささを感じる(こういう人が行って事故る)。
仕方が無いので、溜まっている用事を片付ける。

昨日の、「もうすぐフランス人」との会話を思い出す。
「やらないとね。」

若い頃、自分を追い込みまくった時期に一つの答えというか、
己のスタンスが見えた。
やるときは一人。
人がいるとどうしても頼ってしまう。人の意見にも左右されやすい。それが自分の弱さなのは気づいているが、なかなか治らない。自分の責任は自分で負う、でないと、いつまでたっても説得力が身につかない。もう分かっているつもりなのに出来ていないことを改めて自覚する。
元々、人と足並みを揃えられないところがあり、思ったとおりにしか体も動かない。なので、今回の妄想も重すぎる腰を上げて、大プレゼンの準備をそろそろ始めなければいけない。どれぐらいかかるか分からないが、ちょっと時間がかかりそうな。

意外にも、一人より二人のほうが遭難する確立が高い。相手がいるという心の隙が攪乱させるからだ。
教訓めいたが、
もうそろそろ架空の蜜月も終わり。