花弁
その芯
檸檬バーム
フレッシュ檸檬バームティー
ベルガモット
摘み取り
山ザック macpac
漬物
中塚くんに池上さん本日、パステル画休講。
山桜先生が上高地に行っているのだ。
本当はわたしも行きたかったが、外せない予定があって断念。
上高地の新緑は持ち越しになった。この時期の上高地はとんでもなく綺麗で、ブルジョアの観光地という偏見が邪魔をしなければ訪れるべき。しかもシーズンオフの今は、マニアックな自然大好き人間しか行ってないから人も少ない。
京都の桜に観光客が群がるように、思想統制された人が行く場所は、ガイドブックの売れ行きを見ればすぐに分かる。本当にいい場所を知ってる人は、他人に言わない。あの場所も、あの場所も、あの温泉も、マニアックな人間しか行かない。人っ子一人いない場所なのでオドロオドロしいのだが、人の多い観光地に居るよりは幾分かマシ。脱線。
とにかく、今日は、予定が空いてしまったので、いつになく部屋を片付ける。散らかって居る場所だらけなので、片っ端からやるのだが、結局、終わらないオチが待っている。
遅い朝食に檸檬バームティーを飲む。よく茂った檸檬バームは、名前の通りほんのり檸檬も香り。実はハーブティーの中で一番好きなお茶なのである。ベルガモットもちょっとだけ収穫し、乾燥させて紅茶とブレンドする。
そうこうするうちにしんちゃんが帰ってきたので、梅5キロとホワイトリカーとらっきょと酢を買いに。
今年は多めに漬ける。梅は出回り時期が早かったようで、出遅れた。黒糖で漬けて、コクを出してみよっと。らっきょは、シンヤ名人のカレーの付合せ様に。
来週はいよいよ梅干を漬ける。
雑用で一日がくれるのは何とも忍びない。「こんなことなら、サクッと京都北山でも登っといたら良かった！」と、思いかねない。でも人生こんなもんやな！畜生！
池上さんとマジカルミステリーツアー代表・中塚君、いろいろとどうもありがとう。
