2010年5月26日

郵便



この前、テレビでやぎさんゆうびんの歌が流れて思わず見てしまった。慣れ親しんだメロディで耳に残って鼻歌を歌ってしまう。
今日は、Mから手紙が届く。3月に退社したと聞いていたので、その後が気になっていた。文面から元気な様子が伺われ、返事はメールではなく、こちらも手紙で書くことにした。
時々、我が家のポストには手紙が届く。Nさんは、そういう意味で、手紙の達人でいつも面白いことをはがきや手紙を書いて送ってくださる。ダイレクトメールにも自分宛の言葉が書かれているとうれしい。案内は出す側は一通/x通であろうが、受け取る側は一人であるから。わずかな心遣いと利便性の間で心は揺れるが、やはり手書きの言葉は好きだ。心に余裕を感じる。